かしまじんぐうのななふしぎ
鹿島神宮の七不思議
国内
場所・異界
- どんな話か
- 鹿島神宮の境内に伝わる七つの不思議な現象をまとめた話で、要石や御手洗池など複数の言い伝えからなる。
- 細部
- 鹿嶋市の鹿島神宮には、要石、御手洗水、末無川、海の音、御藤、松の箸、根上り松を七不思議として挙げる伝承がある。要石は掘っても底が見えず、大鯰を鎮める力を持つとされ、御手洗池は一夜で水が湧いた。鎌足手植えの藤は花の多少で豊凶を占い、松は切っても切り株から芽を出すと語られる。資料によって項目の説明や数え方には違いがあり、1920年の『郷土趣味』、1967年・1986年の『茨城の民俗』に記録されている。
- 広まり方
- 大正期の郷土誌や戦後の民俗調査報告に繰り返し取り上げられ、境内案内の定番として語り継がれている。
- 地域
- 茨城県鹿嶋市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ