ふじのななふしぎのもちきんき
富士の七不思議の餅禁忌
国内
場所・異界
- どんな話か
- 富士市桑崎と鵜無ヶ淵に伝わる七不思議のひとつで、正月に餅をつくと火の祟りで社殿が焼けるなどの災いが起きるという。
- 細部
- 富士市の桑崎と鵜無ヶ淵の集落には、古くから伝わる七不思議のひとつとして、正月に餅をついてはいけないという言い伝えがある。禁を破って餅をつくと、その報いとして火にまつわる祟りが起こるとされ、実際に社殿が焼け落ちるなどの災いに見舞われたことがあったという。数ある不思議のうちの一つとして数えられているが、記録に残るのは主にこの餅つきをめぐる祟りの話である。
- 広まり方
- 1981年の『女性と経験』誌に掲載された小林笑子「正月の餅と搗かぬ村の七不思議」に記録がある。
- 地域
- 静岡県富士市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ