あきたかたのななふしぎさいごのひとつ
安芸高田の七不思議最後の一つ
国内
場所・異界
- どんな話か
- 地域には七不思議があるとされ、複数の石や神社が数えられているが最後の一つは分からないと語られている。
- 細部
- この土地には七不思議として数えられる場所がいくつかあるという。小谷にあるオカマサマ、道円田のオジロと呼ばれる大城、同じく道円田にある呼び石、高浜の嫁石、それに竜王さんと大仙神社を合わせた六つまでは名が挙がるものの、残る一つが何であるかは誰にもはっきりしないのだという。数え上げても最後の一項目だけが定まらないまま語り継がれている点に、こうした七不思議の話らしい曖昧さが表れている。
- 広まり方
- 1980年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会による広島県高田郡美土里町の報告に記録がある。
- 地域
- 広島県安芸高田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ