えいたいじまにちんざせよとのれいむ
永代島に鎮座せよとの霊夢
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 法印が夢の中で八幡宮の神から永代島に鎮座せよと告げられ、その後も同じ霊夢を繰り返し見たという話。
- 細部
- 東京都江東区の富岡八幡宮の創建について、寛永の初め頃、長威法印が夢の中で八幡宮を拝み、永代島に鎮座せよとの託宣を受け、その後も同じ霊夢を繰り返し見たため社を構えたと伝わる。菱川師宣の『江戸雀』を収めた『日本随筆大成第二期』1974年に記録された話である。現在の社伝や江東区の公式説明では、寛永4年(1627)に長盛法印が神託を受け、永代島に「永代嶋八幡宮」を創建したとする。
- 広まり方
- 1974年発行の『日本随筆大成第二期』所収「江戸雀」(菱川師宣)に採録された事例。
- 地域
- 東京都江東区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ