めいどう
鳴動
国内
場所・異界
- どんな話か
- 長岡村の大塚と呼ばれる古墳らしき塚が時折鳴動し、その翌日には必ず雨が降るという言い伝え。
- 細部
- 洛西の長岡村にある天神の社の東側、細川三斎の屋敷跡と神足村との間に、大塚と呼ばれる塚がある。おそらくは昔の陵墓であろうとされているこの塚は、折にふれて地鳴りのような音を立てることがあり、その音がした翌日には必ず雨が降ると言い伝えられている。塚の内部が空洞になっていて、そこを湿った空気が上ってくるときに音が鳴るのではないかとも考えられている。
- 広まり方
- 日本随筆大成第一期1976年掲載の川口好和『奇遊談』に記録がある。
- 地域
- 京都府長岡京市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ