めひとついわ
目一つ岩
国内
場所・異界
- どんな話か
- 目一つ岩とおんびき岩がにらめっこ勝負をし、負けた方の岩の目が一つになったためその名がついたという地名由来譚。
- 細部
- 東植田町には目一つ岩とおんびき岩と呼ばれる二つの岩がある。この二つの岩は昔ににらめっこの勝負をしたのだといい、その結果、目一つ岩の方が負けてしまい、片方の目を失って目がひとつだけの姿になってしまったのだという。この出来事が、そのまま岩の名の由来として語り継がれており、地名や岩の呼び名に伝説の結末がそのまま刻まれている例のひとつである。
- 広まり方
- 1985年の『香川県史 民俗』第二章第八節に収める北條令子「こうのむれ越え」に記録がある。
- 地域
- 香川県高松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ