いわいずみまちのやけあとたたみのまくらがえし
岩泉町の焼け跡畳の枕返し
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 死者を安置した部屋の焼け跡の畳に寝ると、枕返しに遭うという熊谷家の言い伝え。
- 細部
- 熊谷という家では、亡くなった老婆を棺に納めて奥座敷に安置していた際、思いがけず火の手が上がり、棺や畳が焼ける出来事があった。その後、焼損した部分の畳を新しいものに替えたが、そこへ寝ると枕返しに遭うといわれている。正体は狸か猿の類ではないかとも語られている。
- 広まり方
- 『郷土趣味』1924年、佐々木喜善「ザシキワラシの話」に記録されている。
- 地域
- 岩手県岩泉町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ