きゅうささごとんねるのおんなのれい
旧笹子トンネルの女の霊
国内
場所・異界
- どんな話か
- 山梨県の笹子峠にある1938年開通の笹子隧道(旧笹子トンネル)では、白い服を着た少女の霊が現れ手招きするという噂が、新道開通で交通量が減った後に広まった。
- 細部
- 笹子隧道(通称・旧笹子トンネル)は甲州街道の難所である笹子峠の下に1938年(昭和13年)に掘られた全長約239メートルのトンネルで、1958年に新笹子トンネルが、1977年には中央自動車道の笹子トンネルがそれぞれ別ルートで開通したことにより、通行する車は少なくなった。以前この峠道で少女が交通事故に遭って亡くなったという話が伝わっており、それ以来、白い服を着た少女の霊が現れる、手招きをするといった体験談が、夜間に訪れた車やバイクの利用者から語られるようになった。
- 広まり方
- 交通量減少後、地元やライダー・ドライバーの間で噂が広がり、心霊スポット紹介サイトを通じて全国的に知られるようになった。
- 地域
- 山梨県大月市~甲州市(甲州街道旧道の笹子隧道=旧笹子トンネル、中央自動車道の笹子トンネルとは別のトンネル)
- 年代
- 平成
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ