きゅうあまぎとんねる(あまぎさんずいどう)
旧天城トンネル(天城山隧道)
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 現存する日本最長の石造トンネルとして重要文化財に指定される旧道のトンネルで、建設中に亡くなった作業員にまつわる伝説や、車に無数の手形が残るなど複数の怪談が語られる伊豆屈指の心霊スポット。
- 細部
- 1905年に切石造りで完成した旧天城トンネルは、全長445.5メートルに及ぶ。アーチと側面をすべて切石で築いた日本初の石造道路トンネルで、現存する日本最長の石造道路トンネルでもある。1998年に登録有形文化財となり、2001年には道路トンネルとして初めて重要文化財に指定された。川端康成『伊豆の踊子』ゆかりの地としても知られる。工事の困難さから死傷者が多く出たとされ、通過後に車体や窓へ手形が浮かぶ、エンストする、カーステレオにノイズが入るといった体験談が繰り返し語られている。
- 広まり方
- 文学作品ゆかりの観光地としての知名度と結びつきながら、心霊スポットとしての噂もメディアやネットを通じて全国区の知名度を得た。
- 地域
- 静岡県伊豆市・河津町(天城峠)
- 年代
- 明治時代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ