むらたのくちさけおんなとべっこうあめ
村田の口裂け女とべっこう飴
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 赤いコートと白マスク姿で「私きれい」と尋ねる口裂け女は、100mを3秒で走るとされ、対処法はべっこう飴という。
- 細部
- この噂に登場する口裂け女は、長い髪をなびかせ、赤いコートに白いマスクという出で立ちで現れるという。マスクを外すと、耳元まで真っ赤に裂けた口が露わになるとされ、100メートルをわずか3秒で走り抜けるほどの俊足を持ち、たいへん嫉妬深い性格だとも語られる。出会った相手には「私きれい」と尋ねてくるといい、その場をやり過ごす対処法としてはべっこう飴を渡す、あるいはポマードと唱えるといった方法が伝えられている。この噂は隣町にも口裂け女が出現したという形で広まっていったという。
- 広まり方
- 1990年の『磐城民俗』岩崎真幸「『口裂け女』資料」に記録がある。
- 地域
- 宮城県村田町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ