くちさけおんな
口裂け女
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 大きなマスクの下に耳まで裂けた口を隠す女の噂で、好物と苦手なものが語られた。
- 細部
- 三種町で語られた口裂け女は、大きなマスクの下に耳のあたりまで裂けた口を隠し持ち、手には鎌を握っているとされる恐ろしい怪人である。好物はベッコウアメで、これを差し出すとひとまず機嫌をとることができるという話がある一方で、ポマードのにおいをひどく嫌う性質があり、それを見せつけられるとたちまち逃げていくという弱点も同時に子どもたちの間で語り継がれていた。
- 広まり方
- 『磐城民俗』1990年掲載の岩崎真幸「「口裂け女」資料」に採録された噂である。
- 地域
- 秋田県三種町
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ