くびきりのき
首吊りの木
国内
場所・異界
- どんな話か
- 中学校の焼却炉で自殺した人がいたとされ、近くの首吊りの木は近づくと気分が悪くなるため伐採されたという。
- 細部
- 中学校の敷地内にある焼却炉では、かつて自ら命を絶った人がいたのだと伝えられている。また、校内には首吊りの木と呼ばれる木があり、その木に近づくと気分が悪くなってしまうため、後に先生の手によって伐採されたのだという。焼却炉と木という2つの場所にまつわる話が、同じ学校の中で語り継がれている。木を切ってもなお、その場所を避ける生徒は少なくないという。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録されている。
- 地域
- 栃木県宇都宮市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ