こうしんづか
庚申塚
国内
場所・異界
- どんな話か
- 正午や真夜中の十二時に庚申塚の前を通ると、足が思わぬ方角へ引き寄せられるという言い伝え。
- 細部
- 庚申塚のそばを通りかかる際、時刻が正午であろうと真夜中であろうと、十二時ちょうどに差しかかると急に足が動かなくなり、進もうとする方角とは違う向きへ引き寄せられてしまうと言われていた。目的地を目指していたはずが、気づけば思いもよらぬ方向へ歩かされているという不思議な現象として、地元では長く語り伝えられている。
- 広まり方
- 1967年の『富山旧白萩村の民俗』(東洋大学民俗研究会)「口承文芸」の章に記録されている。
- 地域
- 富山県上市町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ