こめつきわらし
米つきわらし
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 夜な夜な米を搗く音を立てるとされる座敷わらしに似た精霊。家に富をもたらすとされ、大切にされた。
- 細部
- 夜中に台所や土間から米を搗くような音を響かせるとされる家の精霊で、座敷わらしの一種、あるいは類似の存在として東北地方に伝わる。姿を見せることは少なく、その家にいる間は栄えるとされ、去ると家運が傾くと語られた。
- 広まり方
- 座敷わらし信仰が盛んな東北地方の旧家で語り継がれ、柳田国男の『遠野物語』にも類話が記録されている。
- 地域
- 東北地方
- 年代
- 伝承
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ