かわなかじまこせんじょうのゆうれいでんせつ
川中島古戦場の幽霊伝説
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 武田信玄と上杉謙信が5度にわたり激突した古戦場にある井戸に、戦死者の怨念がこもっていると語られている。
- 細部
- 川中島古戦場史跡公園内の八幡社境内にある井戸をのぞき込むと、真夜中、討死した兵士たちの怨霊の悲鳴が聞こえるという言い伝えが、地域の体験談ブログなどで語られている。武田信玄と上杉謙信が激突した五度の合戦、とりわけ1561年の第四次合戦で多数の死者が出たことが、こうした怨霊の噂が生まれる背景になったと考えられている。八幡社の西側には、激戦後に敵味方の遺体や武具を集めて葬ったと伝わる首塚があり、境内には原大隅の悔しさを刻む「執念の石」も残る。ただし長野市公式サイトや観光公式サイトでは、井戸やその怪談は確認されず、公的には首塚と執念の石が紹介されている。
- 広まり方
- 戦国武将ゆかりの心霊スポットを紹介するブログなどで語られ、古戦場史跡公園としての観光案内とあわせて紹介されることがある。
- 地域
- 長野県長野市(川中島古戦場)
- 年代
- 戦国時代(1553年-1564年の合戦)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ