かわはぎあきちゃん
皮はぎあきちゃん
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 顔のイボを恥じてカミソリで皮を剥ぎ死んでしまった少女が、話を聞いた者の皮を剥ぎに来るという学校怪談。
- 細部
- 顔一面のイボを悩んでいた少女「あきちゃん」は、イボを消そうとカミソリで顔の皮膚を剥ぎ、命を落とした。話を聞いた者のもとへ、その夜にあきちゃんが現れて顔の皮を剥ぎに来る。目を閉じて手を合わせ、「あきちゃんより私の方が醜い」と唱えると難を逃れられるほか、「私はあなたよりも、もっと醜いです」と唱える形も記録されている。朝里樹『日本現代怪異事典』(2018年、111頁)に文献上の典拠がある。ホラー漫画などを通じて子供たちの間で語り継がれてきたが、その流行経路や初出時期を示す資料は確認できない。中国語版では「あきちゃん」を「亜紀」と表記する。
- 広まり方
- 口伝えと漫画作品への収録を通じて全国の学校で広まった。
- 地域
- 全国
- 年代
- 不明(学校怪談として流布)
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ