かさかさやま
カサカサ山
国内
場所・異界
- どんな話か
- 通り抜けるとカサカサという音がし、立ち止まると音もぴたりとやむという不思議な丘。
- 細部
- カサカサ山と呼ばれる丘があり、そこを通り抜けようとするとどこからともなくカサカサという音が聞こえてくるという。不思議なことに、歩みを止めてじっと立ち止まると、その音もぴたりと止んでしまう。何が音を立てているのか正体は語られておらず、山や丘に潜む気配だけが地名とともに伝えられている、素朴な怪異譚の一つである。
- 広まり方
- 1983年の『晴山の民俗―岩手県九戸郡軽米町旧晴山村―』「九 口承文芸」(東洋大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岩手県軽米町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ