こうしんしんじゃになぞをおしえたかみさま
庚申信者に謎を教えた神様
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 長者が出した謎を貧しい庚申信者が解けずにいると、神様が一晩で答えを授けたという話。
- 細部
- 外ヶ浜町では、ある長者が、貧しい庚申信者に、自分でも答えを知らない謎を出した。信者が夜通し一心に考え続けていると、神様が次々に答えを教えた。翌日、その答えを長者に伝えると、長者は驚いた。さらに長者は庚申様に叱られ、猿の姿に変えられてしまった。東津軽郡外ヶ浜町の話として、庚申懇話会(窪徳忠)による『庚申』(1960年)に記録されている。
- 広まり方
- 『庚申』1960年、庚申懇話会編・窪徳忠の記録に見える説話。
- 地域
- 青森県外ヶ浜町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ