かみのみち
神の道
国内
場所・異界
- どんな話か
- 神の道と呼ばれる幅40センチほどの小道は道と道を結ぶだけで、普段の通行にも畑にも使われず、山や海ともつながっていない不思議な道である。
- 細部
- 瀬戸内町には神の道と呼ばれる小道が存在する。幅はおよそ40センチほどしかなく、既存の道と道をつなぐだけの短い区間であるという。人が日常的に通行するために使われることはなく、畑仕事のために利用されることもない。さらに興味深いことに、この道は山や海のどちらにもつながっているわけではなく、どこか特定の目的地へと通じているようにも見えない。用途の分からないまま、神の道という名だけが受け継がれている点が特徴的である。
- 広まり方
- 1996年の『南島研究』に掲載された義村賢治の採集資料に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県瀬戸内町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ