とついだよるにからだをもんだかみがみ
嫁いだ夜に体を揉んだ神々
国内
人型の怪異
- どんな話か
- イタコが嫁いだ晩、多くの神々が夢に現れて疲れた体を揉んでくれたという語り。
- 細部
- 青森県つがる市富萢町の、1929年生まれのイタコの話者は、19歳で嫁いだ夜、夢の中にすべての神々が現れ、疲れた体を揉んで治してくれたと語った。婚礼という人生の節目に霊的な存在から助けを受けた体験談で、イタコとしての語りの一部を成す。この話は、中央大学民俗研究会の調査報告書『常民』1997年に記録されている。
- 広まり方
- 1997年刊『常民』所収の青森県西津軽郡車力村調査報告書(中央大学民俗研究会)に記録されている。
- 地域
- 青森県つがる市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ