かくればあさま
カクレバアサマ
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 日暮れまで外で遊んでいたり川で泳いでいたりすると、さらわれてしまうと語られる存在。
- 細部
- カクレバアサマは、夕方になっても戸外で遊んでいる子どもをさらいに来る存在として語られる。また、川で泳いでいる子どもも連れ去られるとされ、日暮れ後の外遊びや水遊びを戒める役割を担う。子どもを早く家へ帰らせるための注意として伝えられてきたとみられ、常陸太田市町田町では、地区の信仰に関する記録と口承文芸の両方に登場する。東洋大学民俗研究会『町田の民俗』一九八八年に採録されている。
- 広まり方
- 町田地区の民俗調査で、信仰の章と口承文芸の章の双方に採録されている。
- 地域
- 茨城県常陸太田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ