いおうとうのせんそうしんれい
硫黄島の戦争心霊
国内
場所・異界
- どんな話か
- 太平洋戦争末期に激戦地となった硫黄島で、今も戦没者の霊が出ると言われ、上陸経験のある自衛隊員や民間人の間で数多くの体験談が語り継がれている。
- 細部
- 太平洋戦争末期の激戦地となった硫黄島では、今も戦没者の霊が出ると語られ、上陸経験のある自衛隊員や民間人の間で体験談が語られている。夜に行軍する足音、水を求める兵士の霊、眠っている人を起こそうとする怪異があり、駐屯する自衛隊員の宿舎では水を入れたコップを置く習慣があると伝わる。島の石や砂を持ち帰ると体調を崩すという言い伝えもあり、持ち出しは厳しく禁じられる。一般人は立ち入れず、上陸できるのは自衛隊員と遺骨収集の認可者に限られる。語りの多くは体験談サイトやnoteなどに基づき、公的記録の裏付けはない。
- 広まり方
- 戦後、上陸した自衛隊員や関係者の体験談として口伝えで広まり、現在はテレビニュースやオカルト系メディア、実話怪談を通じて日本有数の激戦地の心霊譚として知られている。
- 地域
- 東京都小笠原村(硫黄島)
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ