いぬよせとうげ(いぬよせとんねる)
犬寄峠(犬寄トンネル)
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 国道56号の難所だった峠に1970年開通したトンネルで、交通事故で亡くなった人々の霊が彷徨っているとされ、ライトに顔のような影が浮かぶ、電話ボックスで白装束の女性が消えるなどの噂がある。
- 細部
- 急勾配と急カーブが続き、旧道の峠越えには40分以上を要したが、犬寄トンネルの開通によって所要時間は約5分に短縮された。国道56号のトンネルは延長749.4メートル、幅8.5メートルで、JR予讃線の犬寄トンネルも山腹を貫く。本来の峠道はさらに高所に残る。利便性が高まった一方、旧道や峠道での交通事故の記憶が、亡くなった人々の霊をめぐる心霊の噂に結びついた。開通年は1969年と1970年の両説があり、地名には山犬が旅人を襲ったことに由来する説もある。
- 広まり方
- 四国内の心霊スポットまとめや旅行系ブログを通じて広まり、地元でも古くから知られた噂となっている。
- 地域
- 愛媛県伊予市(旧中山町・双海町境)
- 年代
- 昭和時代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ