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家鳴りのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

いえなり

家鳴り

国内 場所・異界
どんな話か
針綱神社の老木を切った家で夜ごと家鳴りが続き、盲目の子どもに木の主が取り憑いて訴えたのち修験者になったという。
細部
針綱神社の境内にあった老木を切り倒したところ、その木を切った家では夜になるたびに原因不明の家鳴りが続くようになった。やがて、その家の目の見えない子どもであった千之助に何かが取り憑き、自分がもとは切られたあの木に住んでいたのだと語り出したという。木の主の訴えを聞いた家では畏れをなしたと伝えられ、取り憑かれた千之助自身はのちに修験者となった。伐採への祟りが憑依という形で現れ、当人の生き方まで変えてしまった話である。
広まり方
1923年刊『郷土趣味』所収「尾張犬山の口碑伝説」に記録がある。
地域
愛知県犬山市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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