都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

人柱の霊のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

ひとばしらのれい

人柱の霊

国内 人型の怪異
どんな話か
丸亀城の築城時に人柱として生き埋めにされた豆腐売りの霊が、雨の晩に「豆腐、豆腐」という声で今も現れるという。
細部
丸亀城が築かれた際、たまたま通りかかった豆腐売りが捕らえられ、人柱として生きたまま石垣の下に埋められたと伝えられている。以来、雨がしとしとと降る寂しい晩になると、どこからともなく「豆腐、豆腐」という物悲しい売り声が聞こえてくるのだという。城下の人々はこれを、無念のうちに人柱にされた豆腐売りの霊が、今なお売り歩く姿のまま彷徨っているのだと語り伝えてきた。
広まり方
1933年の『郷土研究』に立花正一が発表した「讚岐丸亀地方の伝承(続)」に記録されている。
地域
香川県丸亀市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る