はしのたもとのひのたま
橋のたもとの火の玉
国内
場所・異界
- どんな話か
- 雨模様の暗い夜に赤い火の玉が飛ぶとされ、橋のそばの墓地付近でよく目撃されるという。
- 細部
- 雨が少し降る暗い夜には、赤い火の玉が飛ぶと伝わる。常陸太田市町田町の高性地橋のたもとにある墓の周辺は、とくにその火の玉が飛ぶ場所として知られていた。火の色は赤く、出現の条件は闇夜と小雨であり、橋のそばの墓地付近が具体的な目撃地点として挙げられている。東洋大学民俗研究会の『町田の民俗―茨城県久慈郡水府村町田地区―』1988年の口承文芸に記録されている。
- 広まり方
- 1988年の民俗調査報告書『町田の民俗』に、地域の怪異譚としてまとめて記録されている。
- 地域
- 茨城県常陸太田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ