へいわのもりこうえんのしんれい
平和の森公園の心霊
国内
場所・異界
- どんな話か
- 大正時代に建てられた豊多摩監獄(後の中野刑務所)の跡地に1985年ごろ開園した公園が、「刑務所跡地」という土地の歴史から地元で心霊スポットとされてきた。
- 細部
- 豊多摩監獄は大正時代の名建築として知られ、河上肇や小林多喜二ら思想犯・政治犯も収容されたが、1983年に廃止された。跡地は中野区体育館と平和の森公園になり、2017年の再整備前は背の高い常緑樹が多く昼でも薄暗い公園だったとされ、暗さと刑務所という土地の歴史が組み合わさって心霊スポットという評判が生まれたとされる。現在は旧表門が中野区の有形文化財に指定され、平和資料展示室が置かれるなど平和学習の場としての側面も強い。
- 広まり方
- 開園以降、地元住民の噂話として広まり、地域の歴史を紹介するブログなどで跡地の歴史とあわせて紹介されている。
- 地域
- 東京都中野区新井(平和の森公園)
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ