はくゆうし
白幽子
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 京都の白川の奥深くには白幽子と呼ばれる人物が住み、その年齢は380歳にも及んだと語り継がれているという。
- 細部
- 京都の白川の奥まった土地に、白幽子という名で知られる人物が暮らしていたと伝えられている。その正体について詳しい経歴は語られていないものの、伝えられる年齢は実に380歳という常人離れした数字であり、いつの時代から生きているのかも定かではないほどの超長寿者として扱われていた。山間の奥地にひっそりと住まうことと、途方もない長寿とが結び付き、俗世を離れた仙人めいた存在として語られてきた人物である。
- 広まり方
- 1931年の『旅と伝説』に岡田健文が発表した「我国の超長寿者話」に記されている。
- 地域
- 京都府京都市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ