はっこつ
白骨
国内
場所・異界
- どんな話か
- 中学校のプール工事の際に約200人分の白骨が出土し、それ以来体育祭のたびに雨が降るようになったという。
- 細部
- ある中学校でプールを作る工事をしていたところ、約200人分もの白骨や死体が掘り出されたのだという。それらをそのまま放置して工事を続けたところ、以後その学校の体育祭では毎年のように雨が降るようになったと伝えられている。別の記録では、その場所は戦時中に亡くなった人を火葬していた場所だったとされ、体育祭の日には今なお必ず雨が降り、たびたび中止に追い込まれるのだという。
- 広まり方
- いずれも1996年の『下野民俗』所収、小松俊雄「『学校の怪談』―口承伝承を時空的に意識して―」に記録されている。
- 地域
- 栃木県宇都宮市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ