はちまんじんじゃ
八幡神社
国内
場所・異界
- どんな話か
- 大浜海岸の八幡神社の前で泳ぐと神の怒りに触れて変事が起こるといわれ、その場所では溺死者が絶えないという。
- 細部
- 大浜海岸には八幡神社があり、その神社の正面から海を見通す位置で泳ぐと神の怒りに触れて変事が起こるといわれている。土地の事情を知らない他国の者は気にせず泳いでしまうことが多く、そのためか毎年のように1人か2人の溺死者が出るが、それはいつもこの見通しの場所に限られているという。裸のまま神社の正面で泳ぐことそのものが神への不敬にあたるために、こうした言い伝えが生まれたのではないかとも考えられている。
- 広まり方
- 1932年刊行の『旅と伝説』に掲載された、児島博一「淡路の話」に記録がある。
- 地域
- 兵庫県洲本市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ