ぐんかんじまさんじゅうごうとうのしょうじょ
軍艦島30号棟の少女
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 廃墟観光で有名な軍艦島(端島)の30号棟で、深夜に窓から少女が手を振っているのを見たという目撃談が複数語られている。
- 細部
- 軍艦島はかつて海底炭鉱で栄えたが、1974年1月の閉山とともに全住民が島を離れて無人島となった。日本最古とされる鉄筋コンクリート集合住宅・30号棟をはじめ廃墟群が残り、過酷な労働環境の中で命を落とした人々の存在から心霊現象の噂が生まれたとされる。30号棟はかつて小学校教員とその家族の社宅で、終戦直後に幼い少女が亡くなった記録が残るとも言われ、窓辺に少女の姿が見え手を振っているように見えたという目撃談が観光客や取材者から複数報告されている。2018年には制服姿の少女が写り込んだとされる写真がSNS上で話題になり、その制服が当時の島の学校で実際に使われていたものと一致すると指摘された。
- 広まり方
- 廃墟マニアや観光客の体験談、心霊系ウェブサイトや動画投稿、SNSでの写真拡散を通じて広まった。
- 地域
- 長崎県長崎市端島(軍艦島)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ