がーなーむい
ガーナームイ
国内
場所・異界
- どんな話か
- 奥武山の森ガーナームイが東の真玉橋を妬んで食べに行こうとし、天から降った大石に封じられたという伝承。
- 細部
- 奥武山にあるガーナームイ、通称鷺鳥の森は、東方に架かる美しい真玉橋の評判をうらやましく思い、ある晩それを丸ごと食べてしまおうと動き出したという。ところがこれに気づいた神様が天から大きな石をふたつ降らせ、森の動きをその場で封じてしまった。以来ガーナームイは石に押さえられたまま二度と動くことができなくなり、今も奥武山にじっと留まっているのだと語り継がれている。
- 広まり方
- 1973年の『沖縄県史』第3章第1節、新屋敷幸繁「ガーナー森の昔話は那覇人の語った口承文学」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県那覇市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ