えいそおう
英祖王
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 英祖王は母が見た日輪が懐に飛び込む夢のもとに生まれ、誕生時には産屋から瑞光が雲まで届いたという生誕譚。
- 細部
- 後に王となる英祖には、生まれる前から不思議な言い伝えがまとわりついている。母がまだ身ごもる前、夢の中に太陽そのものである日輪が懐へ飛び込んでくるのを見たといい、これが英祖を身に宿すきざしであったとされる。さらに実際に生まれ落ちたその時には、産屋のうちに満ちあふれるほどの光と異彩が立ちのぼり、その輝きは空の雲にまで届いたと伝えられている。
- 広まり方
- 1935年の『旅と伝説』所収、比嘉春潮「球陽伝説抄」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県那覇市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ