ちゅうごくおくちのたっしゃ
中国奥地の達者
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 中国奥地を旅した日本人が見世物小屋で四肢を切断された同胞と遭遇したと語る怪談。
- 細部
- 見世物小屋の「達磨」を名乗る人物が日本語で助けを求めるが、中国奥地を旅した日本人旅行者は恐怖のあまり逃げ帰る。後に調べると、その人物と同姓同名の日本人が中国で行方不明になっていたという結末が定番になっている。別の記録では、1981年頃から広まった「だるま女」の一系統として、パッケージツアー中の女子大生が試着室から消え、数年後に別の国の見世物小屋で四肢を切断された姿で発見される筋も記録されている。研究者は後者を、海外旅行を楽しむ女子大生への戒めと解釈している。
- 広まり方
- 海外旅行にまつわる怖い話として口伝えで広まり、類話の「客の消えるブティック」と併せて語られることも多い。
- 地域
- 海外(中国奥地の設定)
- 年代
- 平成初期
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ