ちょうこうてい
長虹堤
国内
場所・異界
- どんな話か
- 元は浮島だった那覇と首里を結ぶため15世紀に築かれた海中道路、長虹堤には工事にまつわる伝説が数多く残る。
- 細部
- 那覇はもともと湾の中に浮かぶ離れ島で、浮島と呼ばれていたという。15世紀に明から陳謨という高名な学者が冊封使として訪れることになった際、那覇と首里を陸続きにするため、海の上を貫く道である長虹堤、通称長虹橋が築かれることになった。海底の深さや潮の流れに阻まれた難工事であったといい、この堤の建設をめぐっては、ここで紹介したもの以外にも様々な言い伝えが数多く語り継がれている。
- 広まり方
- 1973年の『沖縄県史』第3章第2節、新屋敷幸繁「長虹堤とイベガマ伝説」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県那覇市
- 年代
- 琉球王国時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ