はかのちいさいこども
墓の小さい子供
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 父を迎えに墓地へ向かった娘が、犬を貸してほしいとせがむ二人の幼子に出会ったという話という。
- 細部
- 鈴鹿市長澤町の西には墓地がある。薪を売りに町へ出た父親の帰りが遅くなり、娘は迎えに向かった。墓に差しかかると、二人の小さな子供が現れ、犬を貸してほしいとせがんだ。娘はそれを恐ろしく感じ、一目散に逃げて家へ戻った。この話は、國學院大學民俗学研究会の『民俗採訪』(1973年)に、鈴鹿市長澤町の話として記録されている。
- 広まり方
- 1973年「民俗採訪」の鈴鹿市旧椿村・庄内村(長澤町)調査に記録される。
- 地域
- 三重県鈴鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ