びょういんのいみかず
病院の忌み数
国内
場所・異界
- どんな話か
- 「死」「苦」を連想させる4と9の番号を病室や階数に使わない病院が多く、それにまつわる「本当は存在するが隠されている」といった噂が語られている。
- 細部
- 日本語の音の上で「4」は「死」、「9」は「苦」を連想させる忌み数とされ、病院やホテル、マンションで部屋番号や階数から意図的に外す慣習が広く定着している。現役看護師へのアンケート調査でも、自分の勤務先に4号室や9号室、13階が存在しないと回答する例が多数報告されている。この慣習を背景に「本当は4号室があるが患者に不安を与えないよう表示だけ変えている」「かつて4号室で不幸があったため欠番にした」といった尾ひれのついた噂が、各地の病院にまつわる怪談として語られることがある。
- 広まり方
- 特定の病院に留まらず、日本全国の医療機関や宿泊施設に共通する慣習として知られ、怪談としても各地でバリエーションを伴って語られている。
- 地域
- 日本各地の病院(特定不可)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ