ぼぜ
ボゼ
国内
人型の怪異
- どんな話か
- 鹿児島県トカラ列島・悪石島のお盆行事最終日に現れる異形の来訪神。赤土や墨で作った仮面をかぶり、体にビロウの葉を巻きつける。
- 細部
- 旧暦7月16日、お盆の最終日に太鼓の音とともに現れ、盆踊りの輪に赤土や墨を塗った棒を突きつけて回る。泥をつけられると悪魔祓いの利益があり、特に女性は子宝に恵まれるとされる。2017年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2018年にはユネスコ無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」の一つとして登録された。
- 広まり方
- 奇祭として観光や民俗学の分野で広く紹介され、来訪神信仰の代表例として全国的に知られるようになった。
- 地域
- 鹿児島県
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ