あめます
アメ鱒
国内
場所・異界
- どんな話か
- 鷲とアメ鱒が岩上で格闘の末に共倒れしたことから付いたという地名の由来。
- 細部
- 仙北市の潟尻には、アメ鱒落しと呼ばれる場所があり、その名の由来として次のような話が伝わっている。山の上に棲んでいた鷲が湖岸の岩の上からアメ鱒を狙い、これを掴み上げようとしたところ、アメ鱒も必死に抵抗して激しい格闘となり、最後には鷲とアメ鱒が共倒れになって命を落としたのだという。地名の由来を動物同士の死闘に結びつけて語る話である。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1935年掲載、武藤鐵城「岩魚の話」に記録された伝承である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ