ほくおうのそうせいしんわ
北欧の創世神話
Norse creation myth
国外
語れない話
- どんな話か
- 宇宙樹ユグドラシルを囲む九つの世界を軸に語られる、古代ゲルマン民族の宇宙観と創世の物語。
- 細部
- 北欧の創世神話は、古代北ゲルマン民族が伝えた宇宙観の総体で、時間と空間のとらえ方や神々の擬人化、人類の起源、終末の予言などを含む。多くは口伝えの伝承がもとになり、13世紀にまとめられた詩集『古エッダ』と、同じく13世紀にアイスランドのスノッリ・ストゥルルソンの作とされる『新エッダ』に主に記録が残る。これらの資料が描き出すのは、宇宙樹ユグドラシルを中心に九つの世界が広がるという壮大な世界像であり、北欧神話の他の要素と同様に後世の文学や大衆文化にも大きな影響を与えている。
- 広まり方
- 口承として伝わったのち13世紀に詩集としてまとめられ、以後は写本を通じて後世に伝わった。
- 地域
- 北欧(アイスランド)
- 年代
- 古代から13世紀の記録
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ