ふまんけんきゅうじけん
不満研究事件
"Grievance Studies" affair
国外
語れない話
- どんな話か
- 学術誌の査読の質を検証するため、著者3人がでたらめな論文を投稿して受理させた覆面プロジェクト。
- 細部
- 2017年から2018年にかけて、3人の研究者が人文・社会科学系の学術誌に意図的に荒唐無稽な内容の論文を偽名で投稿し、査読を通過して掲載されるかどうかを試みた。既存の著作をフェミニズム用語で書き換えた論文など、20本のうち複数が実際に受理・掲載され、彼らは査読制度の劣化を示す証拠だと主張した。2018年、使用した偽名の実在が確認できないと新聞記者に指摘され、企画は発覚に至った。学術界では、問題提起として評価する声と、手法自体が非倫理的だとする批判の両方が上がった。
- 広まり方
- 報道機関の追及によって仕組みが暴かれ、学術界で大きな議論を呼んだ。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 2010年代
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ