ずー
ズー
Zu
国外
未確認生物
- どんな話か
- メソポタミア神話に登場するライオンの頭を持つ巨大な鳥の怪物で、天命の書板を盗んだとされる。
- 細部
- ズーはメソポタミア神話に伝わる怪物で、巨大な鳥、あるいはライオンの頭を持つ鷲の姿で描かれる。淡水の神アプスーから生まれた、あるいは女神の息子だったとも語られる。もとは天の主神エンリルに仕える存在だったが、主神の権威を奪おうと目論み、その象徴である「天命の書板」を盗み出したと伝わる。この書板を取り戻すためにルガルバンダやニヌルタといった神々が遣わされ、ズーを討ち取ったとされるなど、盗みと討伐をめぐる複数の異なる伝承が残されている。
- 広まり方
- 粘土板の叙事詩として書き残され、地域や時代の異なる複数の版が伝わった。
- 地域
- メソポタミア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ