しょくいん
燭陰
Zhulong
国外
未確認生物
- どんな話か
- 中国古代の地理書『山海経』に記される、目を開閉して昼と夜を生み出すとされる巨大な竜の神。
- 細部
- 中国最古級の地理書のひとつとされる『山海経』に記された神格で、全身が赤く輝く巨大な竜とされ、人の顔に蛇の胴体を持つ姿で伝えられる。目を開けば昼となり、閉じれば夜になるとされ、息を吐くことで季節の風を起こすとも伝えられる。灯火のように昼夜を生み出す存在として燭陰の名で呼ばれ、天地の秩序をつかさどる原初の神の一つに数えられている。
- 広まり方
- 『山海経』をはじめとする古代の文献を通じて後世に伝わり、中国神話の原初神として語り継がれている。
- 地域
- 中国
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ