うぉーたーりーぱー
ウォーター・リーパー
Water leaper
国外
未確認生物
- どんな話か
- ウェールズの沼地に棲むとされる怪物で、蛙のような体に翼と魚の尾を持つと伝えられる。
- 細部
- ウォーター・リーパーはウェールズ地方の沼沢地に伝わる怪物で、名は「水を飛び越えるもの」を意味する。犬ほどの大きさで、蛙に似た白っぽい体に手足はなく、代わりに魚の尾と飛び魚のような翼を持つとされ、その翼で水面を跳ねるように移動するという。危険を感じると耳障りな甲高い声で鳴き、聞いた者を怯ませるとも語られる。肉食で、魚よりも地上の鼠や猫といった小動物を好み、油断した釣り人や漁師までも襲うとされ、沼地を通る人々に恐れられてきた。
- 広まり方
- 沼地の事故や不漁の原因として語られ、地域の民話として言い伝えられた。
- 地域
- イギリス・ウェールズ
- 年代
- 近世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ