べどあば
ヴェドアヴァ
Ved-ava
国外
未確認生物
- どんな話か
- 漁労を営むフィン・ウゴル系諸民族の間で語り継がれてきた、人魚に似た姿の水の女神。
- 細部
- ロシア西部のモルドヴィン人をはじめ、エストニア人やフィン人など漁労を生業とするフィン・ウゴル系の複数の民族に共通して伝わる水の女神とされる。長い髪と豊かな胸を持ち、下半身は魚の尾を備えた人魚のような姿で描かれ、歌や演奏で人を惑わすと語られる。漁師は獲物の最初の一匹を捧げ、この女神に関わる禁忌を守ったとされ、姿を見ることは溺死などの凶事の前触れとされた。
- 広まり方
- 漁労を営むフィン・ウゴル系諸民族の間で、口承により語り継がれてきた。
- 地域
- ロシア・エストニア・フィンランド
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ