とりーとーん
トリートーン
Triton
国外
未確認生物
- どんな話か
- 海神ポセイドーンの子とされる、上半身が人、下半身が魚という姿の海の神として語られる。
- 細部
- ギリシア神話に登場する海の神で、海神ポセイドーンとその妻アムピトリーテーの息子とされる。上半身は人間、下半身は魚の尾を持つ人魚のような姿で描かれ、深い海の底にある宮殿に両親と暮らしていたと語られる。法螺貝を吹き鳴らして波を操るとされ、後の時代にはこうした姿の海の神々全般を指す言葉としても使われるようになった。ローマ時代には馬の前脚を持つ姿で描かれることもあり、彫刻やモザイク画の題材として広く用いられたとされる。
- 広まり方
- 古代ギリシア・ローマの美術や文学を通じて広く知られ、人魚像の原型の一つとされる。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ