てぃにらう
ティニラウ
Tinilau
国外
未確認生物
- どんな話か
- ポリネシア神話に伝わる魚の守護神で、妻を探して他の島を旅するという話が広く語られる。
- 細部
- ポリネシア各地の島々に伝わる神話上の存在で、魚を守護する神とされる。呼び名はティニラウ、キニラウ、シニラウなど島によって異なるが、語られる物語には共通する筋書きが多い。妻を探して別の島へ渡ったり、逆に妻の側が彼を探して旅をしたりする話が多く、時には彼が妻をないがしろにし、妻に拒まれる展開も語られる。魚に個々の特徴を与えたのは彼ではなく妻の方だとする伝承もある。伝承によっては二面性を持つとされ、一方ではサメを司る恐ろしい姿、もう一方では優しく整った若者の姿で語られる。
- 広まり方
- ポリネシアの島々の間で、地域ごとに細部を変えながら口承として語り継がれてきた。
- 地域
- ポリネシア各地
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ