さんそくう
三足烏
three-legged crow
国外
未確認生物
- どんな話か
- 太陽に棲むとされる三本足の烏で、東アジア各地の神話や絵画に太陽の象徴として描かれる。
- 細部
- 東アジアの神話や美術に広く見られる伝説の鳥で、太陽の中に棲み、太陽そのものを象徴する存在として語られてきた。鳥と太陽を結びつける図像は紀元前5000年頃の中国にまでさかのぼるとされ、後の文化にも受け継がれたという。中国では黄金の烏を意味する『陽烏』『金烏』と呼ばれる姿が最も広く知られており、古代のリュキアやパンフュリアの硬貨にも同様の図像が刻まれていたと伝わる。
- 広まり方
- 古代中国の神話や図像として東アジア各地に伝わり、日本や朝鮮半島の文化にも取り入れられた。
- 地域
- 東アジア各地
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ