きたのりゅう
北の竜
The Dragon of the North
国外
未確認生物
- どんな話か
- エストニアの民話に伝わる、竜のような姿をした巨大な蛙で、暴れ回った末に討ち取られたとされる。
- 細部
- エストニアの民話に登場する怪物で、竜のような姿をした巨大な蛙として語られる。国土を荒らし回った末に討ち取られたという筋立てで伝わり、19世紀にフリードリヒ・レインホルト・クロイツヴァルトが編んだ説話集『エストニア民衆の古い物語』に収められたことで広く知られるようになった。この物語は1894年、アンドルー・ラングとレオノーラ・ブランシュ・ラング夫妻が編んだ童話集にも『北の竜』の題で取り上げられ、国外にも紹介された。近年ではエストニアの言語や文化を守る存在として、作家や画家によって新たに描き直されることもあるという。
- 広まり方
- 19世紀の説話集で書き留められ、国外の童話集への収録を通じて世界にも紹介された。
- 地域
- エストニア
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ