じゅうらせつにょ
十羅刹女
Ten Rākṣasīs
国外
未確認生物
- どんな話か
- 法華経を守るとされる10人の女性の鬼神で、仏教の天部に位置づけられる守護神たち。
- 細部
- インド由来の仏教説話に登場する、10人ひと組の女性の鬼神とされる一群。もとは人を脅かす存在だったが仏の教えに帰依し、法華経を信仰する者を守る善神に転じたと語られる。子供を守るとされる鬼子母神と並んで法華経の守護者に数えられ、日本では天台宗や日蓮宗を中心に篤く信仰されてきた。像や曼荼羅では女性の姿で描かれることが多い。
- 広まり方
- 仏典の伝来とともにインドから中国・日本へ伝わり、法華経信仰とともに広まった。
- 地域
- インド
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ